ご挨拶

「わたしたちの住む地球では、金属は人間の生活に欠かすことのできない物質ですが、その金属は”サビ”から逃れられない宿命を背負っています。身近なところにおきる金属の小さな”サビ”ならまだしも、たとえば石油やガスの備蓄タンク、海底・地中埋設のパイプライン、船舶、港湾設備、化学プラントや発電所などの鋼構造物が”サビ”ることは経済的な損失を被るばかりでなく大きな事故につながるといっても過言ではありません。

日本防蝕では、早くから産業社会の発展に伴って生じた防食のニーズに応えるためにこの事業に着目し、研究に研究を重ね、昭和26年に我が国初の総合防食エンジニアリング会社として発足いたしました。各種施設の防食・防汚に関する綿密な調査から得られたデータをもとに、最新の電気防食法を中心にして、それに最適な設計、施工、管理など、防食にかかわるすべての事業を幅広く展開しています。また、一流の技術士、防錆管理士や各種の専門技術者が、長年の研究・開発から蓄積された数々の技術とノウハウで各種の専門業務に従事しています。

近年、豊かな社会を築いていくには、限られた資源をいかに継続的に維持していくかが、社会のテーマになっています。この永遠なる社会のテーマに応えるべく、防食の最新・最適の技術で広く海外まで「防食事業を通じて社会に貢献する」努力を続けていきます。

日本防蝕工業株式会社
代表取締役社長 岩﨑 順三

コメントは受け付けていません。