ポリタイトPⓇ(水中硬化形被覆工法:ペイントタイプ) | 事業案内 | 日本防蝕工業株式会社

ポリタイトP(水中硬化形被覆工法:ペイントタイプ)

複雑な形状の対象物に最も適した被覆防食工法で、期待耐用年数は20~25年です。
サンドブラストによる素地調整を行った後、厚膜型の塗料を塗布します。
施工環境により「湿潤面用」と「水中用」の2種類の製品があります。


サンドブラスト作業状況
塗装作業状況

ポリタイトPの仕様

作業項目(手順)規格・仕様使用材料
湿潤面用※水中用
粗ケレン
素地調整
(サンドブラスト)
ISO 8501-1 Sa 2 1/2以上
(1種ケレン)
研削材:JIS Z0312
下塗塗装標準膜厚:300μm標準膜厚:450μm水中硬化型エポキシ樹脂
(主剤+硬化剤)
上塗塗装標準膜厚:250μm標準膜厚:600μm
 合計膜厚:550μm合計膜厚:1050μm  
※H.W.L以上が主な適用範囲,被塗面が湿潤状態においても施工可能
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